人様に迷惑を掛けないように撮影すること
なので
早朝の人がいない時間帯に
撮影に出掛ける
いい歳の男性が
大きなレンズを構えてるだけで
威圧感や不審感があると思う
人が視界に入ったら
サッとレンズを降ろす
基本、昔から人は撮らない
違う場所を周り
どなたもいなくなってから
撮影する
だから早朝の寺社仏閣がいい
もしくはそこまで
有名でない絶景な場所
紅葉や桜など
定番の時期はなるべく避けるから
オフシーズンの写真が多くなる
そういった定番でない
被写体や場所を見つけるのも
それはそれで楽しい
撮り鉄をやめたのも
そんな理由
他所様の邪魔にならないこと
大きな一眼レフを
手にすると
自分自身はスイッチが入る
でもそれは
他人様にとっては
関係なく、まして
参拝や観光の方には
迷惑でしかない
わざわざ足を止めて下さったり
避けて下さるようなことは
させてはいけないと思う
なのでいつも
早朝弾丸撮影ツアー
早起きは気持ち良い
時間に余裕を持って
1日を過ごせる
ミニベロという種類の自転車でポタリング
DAHON ホライズという折りたたみ自転車
約12㎏と、それほど軽くはない
変速は6段
こんなんでしっかり組立ってるの?
というくらい簡単な操作で完成する
元々、26インチのマウンテンバイクを
乗っていたが、街中では取り回しに苦労してたため
ミニベロを購入した
20×1.95という太めのタイヤは
スピードを重視するタイプでない代わりに
多少の段差でも安心して超えられるし
乗り心地も柔らくていい感じ
速度的には
軽く流す感じで15キロくらい
ちょっと頑張って漕いで20キロ
ディスクブレーキを装備してるけど
雨の日には乗らないのでそんな恩恵はない
ポタリング、という
ゆったり街中を流すのには
とてもいい自転車
車に積んでいって
現地でロケハンするもよし
近所の買い物で使うのもよし
だいたいいつも
1時間から2時間を目安に乗る
田舎住みの人って
案外普段歩かない、、
そもそも車社会だから
コンビニでもなんでも車を使う人が多い
私もそのひとり。。。。
努めて体を動かす
そう思って自転車に乗ってる
なんだろう、、
だからかな、ロードバイクの方のように
「趣味です」っていう見てくれにならなくて
必需品だよね、って絵面になってる
梅雨時期は乗れる日が少ない
開けたら開けたで
灼熱の太陽の下ビッショビショに
なりながら乗る
結構夢中になれる趣味
お寺ってSNSの元祖だと思う
信仰とか、難しい話は置いといて
人が集まり、説法や法話
を中心に話題ができ、
自然とそれぞれの身の上話や
雑談に移っていく
心の拠り所にしてる人もいれば
暇だから、という人もいるし
義理でお付き合い、という人もいる
いずれにしても
コミニュティであることに大差はない
親の他界を
きっかけに始まったご縁
結構、大事にしている
そんなに大枚は納められないけど
仏様の祭事には
顔を出すようにしている
そこでは、中年でも若者
何かお手伝いできることがあれば
こちらから声を掛け
コミニュケーションのきっかけを作る
深い付き合いでなくていい
会えば会釈し一言二言
言葉を交わすぐらい
たまにそういう機会があると
自分自身の空気の入れ替えが出来る
もちろん、
面倒くさいこともある
変わらない気がする
自身で法事を執り行い
気付いた事がある
親戚が集まる口実
弔うことで酒を酌み交わす時間が作れる
なんだかんだで
昔から人はどこかで人を求めてる
媒体が変化してるだけ
そんなことを思う
お寺の本堂に座ってると
とても落ち着く。
お線香の香りも癒される
美味いごはんを食べてみよう「メスティンで炊飯」
その日は晴れだが
ちょっと風が強かった
しっかり防風対策して腰を据える
30分ほどはここを動けない
最近、アルコールストーブを
気に入っている
音なく、静かに燃える火は
昼間の時間は目に見えない
悪戦苦闘しながら、メスティンで
一合のメシを炊く
艶っつやの白米が炊けたら
休日の朝ごはんが始まる
隣ではスキレットで
おかずをこしらえる
最高の贅沢だな
と感じる休日の時間
今なぜディーゼル車に乗ってるか「デリカD5を愛して所有」
ディーゼル受難の
時期がまた来ましたね
次世代は価格が上がって
簡単に手が出せなくなる気がします
NOX規制で
古いディーゼルには乗れません
やっとやっと待って
手に入れたクリーンディーゼル
燃費が、とか軽油が安いとか
言われていますが、車体価格を
考えたら経済的ではありません
ディーゼルの良さは
やっぱりトルクがあること
登坂路をキックダウンなしで
グイグイ上がって行きます
濃尾平野の方田舎の
バイパスは一定速度で
ずっと走れるので
ディーゼルには優しい運転になります
短距離、渋滞、ちょい乗り
しないからいいんですね
特に私は
長距離ドライブが好きなので
デリカが最適でした
国道19号を
起点近くから塩尻あたりまで
4時間近くずっと国道を走ります
ちょっと硬いサスも
相まって疲れません
マイノリティだと思いますが
乗ってみると癖になるものです
それにしても
またリコールのお手紙が来てました
怒りもなければ
あ、正直だなという
優しい心もありません
はいはい、了解
また持ち込むね、と淡々です
そうでなければ
M社の車は所有出来ません
デリカ愛、ですな
PENTAXに対してもですが
無機質にも「愛」は大事なのです